特許
J-GLOBAL ID:200903070219618127

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233515
公開番号(公開出願番号):特開2001-059664
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 除霜運転中も室内への温風を供給可能とし、快適性を維持する。【解決手段】 圧縮機1と、四方弁2と、室内熱交換器3と、第1膨張弁4aと、第1室外熱交換器5aとを冷媒配管によって連結すると共に、前記第1膨張弁4aおよび第1室外熱交換器5aと並列に第2膨張弁4bおよび第2室外熱交換器5bを設け、また、圧縮機1の吐出側配管6と前記両室外熱交換器5a、5bの暖房時入口側配管7a、7bとの間に開閉弁8a、8bをそれぞれ備えたバイパス路9を設けた構成とし、例えば第1室外熱交換器5aの除霜運転を行うときは第1膨張弁4aを閉じて第1開閉弁8aを開き、第1室外熱交換器5aにホットガスを供給する一方、第2膨張弁4bの絞り操作を行うことにより、除霜運転と暖房運転が同時に行え、除霜運転中も室内へ温風を供給できる。
請求項(抜粋):
圧縮機と、四方弁と、室内熱交換器と、膨張弁と、室外熱交換器とを冷媒配管によって連結し冷凍サイクルを構成してなる空気調和機において、前記室外熱交換器を室外送風機の回転に伴って発生する空気流に対し前後二列に分離し、それぞれに前記膨張弁を連結した並列構成にするとともに、前記圧縮機の吐出側配管と、前記両室外熱交換器の暖房時入口側配管との間に開閉弁を備えたバイパス路を設け、高能力暖房運転、低能力暖房運転、除霜と暖房の同時運転等を行うよう設定してなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 47/02 540 ,  F25B 13/00
FI (2件):
F25B 47/02 540 D ,  F25B 13/00 J
Fターム (9件):
3L092AA03 ,  3L092BA05 ,  3L092BA15 ,  3L092BA23 ,  3L092BA27 ,  3L092DA01 ,  3L092DA02 ,  3L092FA23 ,  3L092FA27

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