特許
J-GLOBAL ID:200903070219907110

硬化性樹脂の製造方法および硬化性樹脂を含む組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320988
公開番号(公開出願番号):特開2003-128725
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 プレベイク時の酸基とエポキシ基との反応を抑制し、現像時の現像不良、膜残りを改善した硬化性樹脂の製造方法およびその製造方法により得た硬化性樹脂を含む組成物およびを提供すること。【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル(A)と不飽和基を含有し且つ少なくとも1個の酸基を有する化合物(B)とから得られた共重合体の一部の酸基にエポキシ基含有不飽和化合物を付加させた変性共重合体(D)を得る際に、触媒およびその酸化物の存在下に付加反応を行うことを特徴とする変性共重合体(D)からなる硬化性樹脂の製造方法および前記の製造方法により得た硬化性樹脂、光重合開始剤、必要に応じて希釈モノマーもしくはオリゴマーおよび必要に応じてエポキシ化合物を含有してなる硬化性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル酸エステル(A)と不飽和基を含有し且つ少なくとも1個の酸基を有する化合物(B)とから得られた共重合体の一部の酸基にエポキシ基含有不飽和化合物(C)を付加させた変性共重合体(D)を得る際に、触媒およびその酸化物の存在下に付加反応を行うことを特徴とする変性共重合体(D)からなる硬化性樹脂の製造方法。
IPC (4件):
C08F 8/14 ,  C08F299/02 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/038 503
FI (4件):
C08F 8/14 ,  C08F299/02 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/038 503
Fターム (25件):
2H025AA04 ,  2H025AB11 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC13 ,  2H025BC31 ,  2H025BC53 ,  2H025BC81 ,  2H025BC84 ,  2H025CA00 ,  2H025CB13 ,  2H025CB14 ,  2H025CB42 ,  2H025EA08 ,  4J027AE04 ,  4J027CC03 ,  4J027CC05 ,  4J027CD06 ,  4J100AJ01Q ,  4J100AL02P ,  4J100HA11 ,  4J100HC39 ,  4J100JA38 ,  4J100JA46
引用特許:
審査官引用 (1件)

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