特許
J-GLOBAL ID:200903070221181810
骨格末端にシクロヘキシル基を有するフェニルアセチレン化合物、それを含む液晶組成物及びそれを用いた液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088888
公開番号(公開出願番号):特開2000-281603
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】大きい屈折率異方性と安定した液晶性を有し、他の液晶と混合し易く、光に対する安定性が有利な新規フェニルアセチレン化合物、これを用いた液晶組成物及びこれを用いた光シャッターや表示素子用の液晶素子を提供する。【解決手段】一般式1、例えば式1-1のフェニルアセチレン化合物、これを用いた液晶組成物及び液晶素子。
請求項(抜粋):
式(1)で示されるフェニルアセチレン化合物。【化1】(式中、A1〜A12は、それぞれ独立に水素原子、フッ素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を示す。mは0又は1である。Wは-C2H4-又は-CH=CH-を示す。R1は水素原子、直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていても良い、炭素数1〜12のアルキル基を示す。R2は、水素原子、直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12のアルキル基、フッ素原子、シアノ基、4-R3-(シクロアルキル)基、4-R3-(シクロアルケニル基)又はR4-(O)q基を示す(ここで、R3は水素原子、直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12のアルキル基を示し、R4は直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12のアルキル基を示す。qは0又は1を示す)。)
IPC (6件):
C07C 25/24
, C07C 43/215
, C07C 43/225
, C07C255/50
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
FI (6件):
C07C 25/24
, C07C 43/215
, C07C 43/225 C
, C07C255/50
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
Fターム (41件):
4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB64
, 4H006AC22
, 4H006BA25
, 4H006BA48
, 4H006BA51
, 4H006BB11
, 4H006BB17
, 4H006BJ10
, 4H006BJ50
, 4H006FC22
, 4H006FC52
, 4H006FC80
, 4H027BA01
, 4H027BB04
, 4H027BB11
, 4H027BD01
, 4H027BD02
, 4H027BD07
, 4H027BD24
, 4H027CJ01
, 4H027CJ02
, 4H027CJ03
, 4H027CJ04
, 4H027CJ05
, 4H027CN01
, 4H027CN02
, 4H027CN03
, 4H027CN04
, 4H027CN05
, 4H027CU01
, 4H027CU02
, 4H027CU03
, 4H027CU04
, 4H027CU05
, 4H027DP01
, 4H027DP02
, 4H027DP03
, 4H027DP04
, 4H027DP05
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