特許
J-GLOBAL ID:200903070221749085

防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324289
公開番号(公開出願番号):特開平6-176284
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【構成】 会議室1は、カードリーダー4により、会議室1を共用して使う他のテナントの部屋2及び3が無人になった時に、自動的に侵入監視の開始が設定される。なお、侵入監視の終了は、他の部屋と同様に、カードをリーダーヘッド17によりリードして行う。つまり、共用の部屋である会議室1の侵入監視の開始を、その会議室1を利用する部屋A2、部屋B3が全て侵入監視を開始した場合には自動的に設定する。そのために、会議室1のカードリーダー4のインターフェース25と、部屋A2のカードリーダー5のインターフェース31、及び部屋B3のカードリーダー6のインターフェース35とを信号線により接続し、部屋A2及び部屋B3の「監視中」情報を会議室1のカードリーダー4に伝送し、その情報に基づいて会議室1の侵入監視の開始を設定する。【効果】 会議室1の侵入監視の開始の設定忘れを防止することができる。
請求項(抜粋):
第1の部屋に設置され、前記第1の部屋の侵入監視の開始を設定してその旨の情報を出力する第1のID判別手段、及び共用の部屋に設置され、前記情報に基づいて前記共用の部屋の侵入監視の開始を設定する第2のID判別手段を備えたことを特徴とする防犯装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G08B 13/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-074697

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