特許
J-GLOBAL ID:200903070225012869

膨張可能なシースおよび装置ならびにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鮫島 睦 ,  玄番 佐奈恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534146
公開番号(公開出願番号):特表2007-533361
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
体管腔にアクセスする装置および方法を提供する。装置は、近位端部、体の管空に挿入するための寸法を有する遠位端部、および近位端部と遠位端部との間に延在する管腔を含む管状部材を含む。押し進み可能な補強部材は、管状部材の遠位端部から延び、長尺の部材は、遠位先端において終結している。膨張可能なシースは、補強部材の少なくとも一部分に沿って延在し、シースは、シースの輪郭を最小にして、補強部材に沿って体管腔に挿入することを許容する収縮した状態から、シースが管状部材の内腔と連絡する内腔を少なくとも部分的に規定する拡張した状態に、膨張可能である。一態様において、外側の内腔および外側の内腔内で自由に動く内側の内腔を含み、補強部材は内側の内腔に運ばれる。
請求項(抜粋):
体管腔にアクセスする装置であって、 近位端部、体管腔に挿入するための寸法を有する遠位端部、および近位端部と遠位端部との間で延在する内腔を含んで成る管状部材、 管状部材の遠位端部から延びていて、遠位先端において終結している長尺の部材、ならびに 長尺の部材の少なくとも一部に沿って延在する膨張可能なシースであって、シースの輪郭を最小にして長尺の部材に沿って体管腔に挿入することを許容する収縮した状態から膨張することができ、管状部材の内腔と連絡している内腔をシースが少なくとも部分的に規定する拡張した状態になる、膨張可能なシース を含んで成る装置。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61L 31/00
FI (6件):
A61M25/00 410 ,  A61M25/00 420 ,  A61M25/00 420B ,  A61M25/00 410B ,  A61L31/00 C ,  A61L31/00 P
Fターム (30件):
4C081AC07 ,  4C081AC08 ,  4C081BB05 ,  4C081CA021 ,  4C081CA131 ,  4C081CA161 ,  4C081DA03 ,  4C081DC03 ,  4C081DC06 ,  4C167AA06 ,  4C167AA15 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC23 ,  4C167CC24 ,  4C167CC25 ,  4C167CC26 ,  4C167FF01 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167HH06 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17

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