特許
J-GLOBAL ID:200903070230630872

アポクロマート望遠レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052119
公開番号(公開出願番号):特開2004-258571
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【目的】望遠タイプの前方部にアッベ数が35より小さい2種類のガラスで構成されたパワーが小さい素子を配することでアポクロマート望遠レンズを実現する。【構成】物体側から順に、第1群正パワー、第2群負パワー、第3群正パワーおよび第4群負パワーからなり、第1群正パワーにアッベ数が35より小さい2種類のガラスで構成されたパワーの小さい素子を有し、当該素子のパワーをφS、第1群正パワーをφ1とするとき、0.2>|φS/φ1|の条件を課し、さらに、当該素子の面を非球面化することにより高い性能を実現し、また、第3群正パワーを負および正レンズの接合レンズとし、両者の屈折率の差が0.01より小さいという条件を課して軸上色収差を良好に補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、第1群正パワー、第2群負パワー、第3群正パワーおよび第4群負パワーからなり、第1群正パワーはアッベ数が35より小さい2種類のガラスで構成されたパワーの小さい素子を有し、当該素子のパワーをφS、第1群正パワーをφ1とするとき 0.2>|φS/φ1|・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) の条件満足することを特徴とするアポクロマート望遠レンズ。
IPC (2件):
G02B13/02 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B13/02 ,  G02B13/18
Fターム (20件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA02 ,  2H087NA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-215513
  • 特開昭56-121009
  • 特開昭61-215513
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