特許
J-GLOBAL ID:200903070231647698
リソース共有システムと方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561749
公開番号(公開出願番号):特表2005-503596
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
ユーザへのリソース共有のためのシステムと方法が開示される。この方法には、一連の属性、組織情報、ユーザの役割を確立するステップと、選択された属性、組織情報、ユーザの役割に基づいて複数のリソース共有方針を定義するステップを含む。このステップはまた、特定のユーザまたはリソースに関する属性情報とユーザの役割情報を受け取るステップと、受け取ったユーザ役割情報、組織情報、属性情報に基づいて、そのユーザにはどのリソース共有方針が適当であるかを判断するステップと、適当なリソース共有方針に従い、必要に応じて第三者にその他の情報または許可を求めるステップと、適当なリソース共有方針によって特定されるリソースをユーザに割り当てるステップを含む。リソースは、第三者リソース共有管理(RPM)サービスプロバイダを介して、中央から割り当てることができる。リソースには、たとえば、電話、コンピュータ、机等の「ハード」のリソースと、たとえば、電子メールおよびボイスメールアカウント、インターネット等の「ソフト」のリソースがある。さらに、ユーザには「ハード」も割り当てられる。さらに、ユーザには、リソースのバンドルも割り当てられる。また、RPMシステムから管理されたリソースにアクセスするためのエージェントの効率的な開発を可能にするツールキットを生成するシステムと方法も含まれる。
請求項(抜粋):
ユーザに対してリソースの共有を行う方法であって、
一連の属性、組織情報、ユーザの役割を確立するステップと、
選択された属性、組織情報、ユーザの役割に基づいて複数のリソース共有方針を定義するステップと、
特定のユーザ、リソースまたはデータベースに関する属性情報、組織情報、ユーザの役割情報を受け取るステップと、
前記受け取ったユーザの役割情報、組織情報、属性情報に基づいて、前記ユーザにはどのリソース共有情報が適用可能かを判断するステップと、
前記適用可能なリソース共有方針に基づいて、前記ユーザに対してリソースの共有を行うステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F15/00
, G06F12/00
, G06F12/14
FI (4件):
G06F15/00 330D
, G06F12/00 537A
, G06F12/14 520A
, G06F12/14 560B
Fターム (9件):
5B017AA01
, 5B017BA06
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082FA16
, 5B085AE00
, 5B085AE02
, 5B085AE03
, 5B085AE06
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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アクセス制御の設計ポイント-イントラのセキュリティ問題を設計段階で解きほぐす
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利便性と安全性を両立シングル・サインオンを目指す
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ポリシー・ネットへのアプローチ:アクセス制御や帯域制御を容易に実現可能に
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