特許

J-GLOBAL ID：200903070232952613

感圧式入力装置

発明者： 荒川 昌巳 ,  賀内 慶一 ,  井倉 元朗 ,  八重樫 賢
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立中部ソフトウェア株式会社
代理人 (1件)： 磯村 雅俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-161990
公開番号（公開出願番号）：特開平8-030379
出願日： 1994年07月14日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：

【要約】【目的】 利用者が入力した情報とそれ以外の意図しない入力の判別を容易に行うことが可能な感圧式入力装置を提供すること。【構成】 入力指示手段による入力位置とそこに加わる押圧を検出する圧力検出手段と、前記入力指示手段の加圧面積を検出する加圧面積検出手段と、前記入力指示手段による入力情報を記憶する記憶手段を備えた感圧式入力装置において、前記入力指示手段により入力される利用者の入力押圧情報および加圧面積情報をあらかじめ記憶手段に格納しておき、前記入力指示手段から入力が行われた場合に、前記圧力検出手段および加圧面積検出手段により検出された情報と前記記憶手段に格納された情報とが実質的に同一の場合にのみ前記入力に係る情報を有効とすることを特徴とする感圧式入力装置。

請求項（抜粋）：

入力指示手段による入力位置とそこに加わる押圧を検出する圧力検出手段と、前記入力指示手段の加圧面積を検出する加圧面積検出手段と、前記入力指示手段による入力情報を記憶する記憶手段を備えた感圧式入力装置において、前記入力指示手段により入力される利用者の入力押圧情報および加圧面積情報をあらかじめ記憶手段に格納しておき、前記入力指示手段から入力が行われた場合に、前記圧力検出手段および加圧面積検出手段により検出された情報と前記記憶手段に格納された情報とが実質的に同一の場合にのみ前記入力に係る情報を有効とすることを特徴とする感圧式入力装置。

IPC (3件)：

G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/03 310