特許
J-GLOBAL ID:200903070234518961

像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245569
公開番号(公開出願番号):特開平6-266265
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の像形成装置は、マイクロコンピュータに異常が生じても、像形成動作を実行するためのコンポーネントの破壊などを生じない、像形成装置を提供することを目的とする。この発明の他の目的は、マイクロコンピュータに異常が生じたとき、像形成動作が確実に禁止され得る、像形成装置を提供することである。【構成】 本発明装置は、像形成動作を実行するコンポーネントを制御する制御部はそれ自身に異常がないとき監視部へ信号を送る。監視部は制御部からの信号が一定時間以上継続して入力されないとき制御部にリセット信号を送り、像形成動作を停止させる。リセット信号が入力されて一定時間経過するまで像形成動作が禁止される。
請求項(抜粋):
像形成動作を実行するコンポーネント、それ自身に異常が生じていないとき所定の信号を出力し、前記コンポーネントを制御する制御手段、前記所定の信号を受けると共に、前記所定の信号が第1の所定時間以上継続して入力されないときディスエーブル信号を出力する監視手段、前記ディスエーブル信号に応答して第2の所定時間の間前記コンポーネントの動作を禁止する禁止手段、からなり、前記制御手段による所定の信号は、異常が生じていないとき前記第2の所定時間より短い前記第1の所定時間の間隔で出力されることを特徴とする像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/12 ,  B41J 29/46 ,  G06F 11/14 310 ,  H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-244553
  • 特開平4-085657
  • 特開平4-117534

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