特許
J-GLOBAL ID:200903070235058751
多層構成部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181045
公開番号(公開出願番号):特開2002-370064
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【目的】 生産効率が高く、且つ、均一な帯状の被膜を持ち、弾性体との密着性に優れた被覆層を持つ多層構成部材の製造法を提供すること。【構成】 支持体2上に弾性層1を設け、該弾性層1の表面に被覆層3を有する少なくとも2層構成である多層構成部材を得る製造方法において、前記弾性層1をブレード形状とし、吐出ノズルを少なくとも可撓性材料又は可撓性を有する構成とし、該吐出ノズルの吐出口及び吐出ノズルのコーティング液通路の少なくとも一部の形状を長方形とし、吐出ノズルを弾性層の塗布面に対して傾けて該吐出ノズルの先端又は先端近傍の一部を弾性層1の塗布面に接触させながら弾性層1を吐出ノズルの傾きに対して非カウンター方向に相対的に移動させるとほぼ同時にコーティング液を吐出ノズルヘ一定吐出スピードで圧送して吐出口からコーテング液を吐出させて該コーティング液を帯状に弾性層1に塗布する。
請求項(抜粋):
支持体上に弾性層を設け、該弾性層の表面に被覆層を有する少なくとも2層構成である多層構成部材を得る製造方法において、前記弾性層をブレード形状とし、吐出ノズルを少なくとも可撓性材料又は可撓性を有する構成とし、該吐出ノズルの吐出口及び吐出ノズルのコーティング液通路の少なくとも一部の形状を長方形とし、吐出ノズルを弾性層の塗布面に対して傾けて該吐出ノズルの先端又は先端近傍の一部を弾性層の塗布面に接触させながら弾性層を吐出ノズルの傾きに対して非カウンター方向に相対的に移動させるとほぼ同時にコーティング液を吐出ノズルヘ一定吐出スピードで圧送して吐出口からコーテング液を吐出させて該コーティング液を帯状に弾性層に塗布することを特徴とする多層構成部材の製造方法。
IPC (6件):
B05D 1/26
, B05D 7/02
, B32B 25/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/16 103
, G03G 21/10
FI (6件):
B05D 1/26 Z
, B05D 7/02
, B32B 25/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 318
Fターム (38件):
2H134GA01
, 2H134HD01
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KD04
, 2H134KD16
, 2H134KE02
, 2H134KE04
, 2H200HA01
, 2H200HA28
, 2H200HB14
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA01
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200LC03
, 2H200LC04
, 2H200MA02
, 2H200MC01
, 4D075AC02
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075BB14Y
, 4D075DA06
, 4D075DA35
, 4D075DB35
, 4D075DC19
, 4D075EA05
, 4D075EB22
, 4F100AK54B
, 4F100AL09A
, 4F100AN02B
, 4F100CC00B
, 4F100EH46
, 4F100GB41
, 4F100JL02
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