特許

J-GLOBAL ID：200903070239732783

内視鏡対物レンズ

発明者： 江口 勝
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-211919
公開番号（公開出願番号）：特開平9-061710
出願日： 1995年08月21日
公開日（公表日）： 1997年03月07日
要約：

【要約】【目的】 貼合わせレンズを用いることなく、諸収差特に倍率色収差が補正され、レンズ全長が短く、光学性能の高い内視鏡対物レンズを得ること。【構成】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズの単レンズ4枚で構成され、第3レンズは像側に凸のメニスカスレンズからなり、第4レンズは物体側に凸のメニスカスレンズからなる内視鏡対物レンズ。

請求項（抜粋）：

物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズの単レンズ4枚で構成された内視鏡対物レンズにおいて、上記第3レンズは像側に凸のメニスカスレンズからなり、上記第4レンズは物体側に凸のメニスカスレンズからなることを特徴とする内視鏡対物レンズ。

IPC (3件)：

G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G02B 23/26

FI (3件)：

G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G02B 23/26 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-176611