特許
J-GLOBAL ID:200903070239833326

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032018
公開番号(公開出願番号):特開2006-217973
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 遊技者の操作を検出するためのセンサーの発光部/受光部を扉側と筐体側に分けて配置したときに、筐体側から扉側への配線を不要とする。【解決手段】 筐体と、前記筐体の前面に設けられた扉と、ストップボタンやスタートボタンを含み前記扉に設けられる操作部とを備える遊技機において、前記センサーを、操作部のボタン20により圧力が加えられるように配置された圧電素子21と、圧電素子から電流を受けて発光する発光部LEDと、発光部の光を受ける受光部PDとから構成する。圧電素子21及び発光部LEDを扉側の操作部202に設け、受光部PDを筐体側206に設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
筐体と、前記筐体の前面に設けられた扉と、ストップボタンやスタートボタンを含み前記扉に設けられる操作部と、前記操作部の操作状況を検出するセンサーと、前記センサーの出力に基づき前記操作部の操作状況を検知する制御部とを備える遊技機において、前記センサーは、前記操作部のボタンにより圧力が加えられる位置に配置された圧電素子と、この圧電素子から電流を受けて発光する発光部と、この発光部に対向するように前記筐体に設けられて前記発光部の光を受ける受光部とを含むものであり、前記制御部は、前記受光部の出力に基づき前記操作部の操作状況を検知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)

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