特許
J-GLOBAL ID:200903070239932839

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188735
公開番号(公開出願番号):特開平5-037008
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 面実装型の光結合装置のリード端子の半田付けを良くし、外乱光の影響を小とする。【構成】 受発光素子21,22をリード端子23,25の下面に面一でダイボンドして、外装樹脂体20の底面27と対向するよう配置して上方からの外乱光を防ぐ。リード端子23〜26を外装樹脂体20の底面27に沿って引き出して、モールドのパーティング面を外装樹脂体20の底面27にすると、成形後のリード端子の折曲げをなくし、折曲げ不良による半田付け不良も防ぐ。
請求項(抜粋):
外装樹脂体内に発光素子および受光素子が光学的に結合するよう配置された光結合装置において、発光素子および受光素子のリード端子が前記外装樹脂体の底面から該底面に沿って引き出されたことを特徴とする光結合装置。

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