特許
J-GLOBAL ID:200903070242342023
積層体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210768
公開番号(公開出願番号):特開2004-050605
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】光、酸素ガスおよび水蒸気等に対するバリア性に優れ、更に、フィルムからの溶出物が少なく、柔軟性、耐衝撃性、耐摩擦性、耐ピンホ-ル性、耐突き刺し性、遮光性、耐熱性、低温ヒートシール性、品質保持性、印刷適性、開口性、充填包装適性等に優れる医療医薬品用や食品包装用積層体を提供する。【解決手段】本発明は、少なくとも、最外層として未延伸ポリオレフィン系フィルム、バリア層として延伸ポリアミド系樹脂フィルム、遮光性フィルム、および、最内層として未延伸ポリオレフィン系フィルムを順次に積層する構成であって、前記の最内層が、最外層より低い融点を有する樹脂から製膜されたフィルムであり、前記の最外層とバリア層の層間、並びに、遮光性フィルム層と最内層の層間が、溶融押出し樹脂層を介して積層され、バリア層と遮光性フィルム層の層間が、ドライラミネート用接着剤層を介して積層される積層体を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、最外層として未延伸ポリオレフィン系フィルム、バリア層として延伸ポリアミド系樹脂フィルム、遮光性フィルム、および、最内層として未延伸ポリオレフィン系フィルムを順次に積層する構成からなる積層体であって、前記の最内層が、最外層より低い融点を有する樹脂から製膜されたフィルムであると共に、前記の最外層とバリア層の層間、並びに、遮光性フィルム層と最内層の層間が、溶融押出し樹脂層を介して積層され、バリア層と遮光性フィルム層の層間が、ドライラミネート用接着剤層を介して積層される構成からなることを特徴とする積層体。
IPC (3件):
B32B27/32
, A61J1/10
, B65D65/40
FI (4件):
B32B27/32 D
, B65D65/40 D
, A61J1/00 331A
, A61J1/00 331C
Fターム (51件):
3E086AC07
, 3E086AC22
, 3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BB02
, 3E086BB05
, 3E086BB41
, 3E086BB51
, 3E086BB62
, 3E086BB85
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086CA28
, 3E086DA08
, 4F100AB01C
, 4F100AK03A
, 4F100AK03D
, 4F100AK07A
, 4F100AK46B
, 4F100AK48B
, 4F100AK63D
, 4F100AK69B
, 4F100AR00C
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA26
, 4F100CB01
, 4F100CB03
, 4F100DD07D
, 4F100EH17
, 4F100EH20B
, 4F100EH66C
, 4F100EJ37B
, 4F100EJ37C
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100HB31
, 4F100JA04A
, 4F100JA04D
, 4F100JD01B
, 4F100JJ03
, 4F100JK13
, 4F100JK14
, 4F100JK17
, 4F100JL12
, 4F100JN02C
引用特許: