特許
J-GLOBAL ID:200903070242707196
光硬化性樹脂組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270868
公開番号(公開出願番号):特開平10-115920
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ?@ 新規な光硬化性樹脂組成物の提供。?A 機械的強度および寸法精度が高く、靱性に優れた硬化物を得ることができる光硬化性樹脂組成物の提供。?B 機械的強度の経時的変化の小さい硬化物を得ることができる光硬化性樹脂組成物の提供。?C 機械部品の試作品などとして好適な立体形状物を造形することのできる光硬化性樹脂組成物の提供。?D 高湿度環境下において長期にわたり使用可能な立体形状物を造形することができる光硬化性樹脂組成物の供給。【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表される化合物、(B)カチオン性光重合開始剤、(C)エチレン性不飽和モノマー、(D)ラジカル性光重合開始剤および(E)ポリオールを含有してなる。例えばε-カプロラプトン変性3,4-エポキシシクロヘキシルメチル-3′,4′-エポキシシクロヘキサンカルボキシレート
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)で表される化合物、(B)カチオン性光重合開始剤、(C)エチレン性不飽和モノマー、(D)ラジカル性光重合開始剤および(E)ポリオールを含有してなることを特徴とする光硬化性樹脂組成物。【化1】(式中、R1 およびR2 は、水素原子、メチル基、エチル基、イソプロピル基、n-ブチル基、sec-ブチル基またはtert-ブチル基を示し、R1 とR2は同一であっても異なっていてもよい。mは1〜7の整数であり、nは1〜20の整数である。mおよびnの少なくとも一方が2以上の整数である場合において、複数存在するR1 は相互に同一であっても異なっていてもよく、複数存在するR2 は相互に同一であっても異なっていてもよい。)
IPC (7件):
G03F 7/038 503
, C08F 2/50
, C08L 63/00
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/029
FI (7件):
G03F 7/038 503
, C08F 2/50
, C08L 63/00 C
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/029
前のページに戻る