特許
J-GLOBAL ID:200903070243153399

封止方法および物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-509610
公開番号(公開出願番号):特表2001-515190
出願日: 1998年08月14日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】基板表面の切れ目を封止する方法であって、(a)(i)第1の幅を特徴とする溶融流れ可能組成物と、(ii)第2の幅と、前記横断面におけるキャップの厚さ、前記キャップの幅、または前記キャップの幅および厚さの両方が変化している形状とを特徴とする予め選択された断面輪郭を有する賦形済みポリマーキャップとを含む物品を前記切れ目上に配置するステップと、(b)前記物品を加熱して、前記溶融流れ可能組成物を流動させて前記切れ目を封止し、 前記キャップが前記溶融流れ可能組成物の溶融流れ可能作用を調節して、前記溶融流れ可能組成物を前記キャップの下の領域に実質的に閉じ込めるステップと、(c)前記物品を冷却させるとともに、前記キャップの前記予め選択された断面輪郭を実質的に維持するステップと、を含む方法。該方法に使用する様々な製品についても開示する。該製品および方法は、自動車のルーフディッチ内の接合部を封止するのに特に有用である。
請求項(抜粋):
基板表面の切れ目を封止する方法であって、 (a)(i)第1の幅を有する溶融流れ可能組成物と、(ii)第2の幅を有し、キャップの横断面における前記キャップの厚さ、前記キャップの幅、または前記キャップの幅および厚さの両方が変化している形状とを特徴とする予め選択された断面輪郭を有する賦形済みポリマーキャップとを含む物品を前記切れ目上に配置するステップと、 (b)前記物品を加熱して前記溶融流れ可能組成物を流動させ、前記切れ目を封止するステップであって、 前記キャップが、前記溶融流れ可能組成物の溶融流れ作用を調節して、前記溶融流れ可能組成物を前記キャップの下の領域に実質的に閉じ込めるステップと、 (c)前記物品を冷却させるとともに、前記キャップの前記予め選択された断面輪郭を実質的に維持するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
F16J 15/14 ,  B60R 13/04
FI (2件):
F16J 15/14 F ,  B60R 13/04
Fターム (6件):
3D023AA01 ,  3D023AB01 ,  3D023AC08 ,  3D023AD05 ,  3D023AD14 ,  3D023AD22

前のページに戻る