特許
J-GLOBAL ID:200903070243482570

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229393
公開番号(公開出願番号):特開平5-045982
出願日: 1991年08月15日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 適切に自動調整を実行し、且つ、不必要な自動調整の実行を回避する。【構成】 トナー補給制御,光量制御,現像バイアス制御の各制御における自動調整を行うための電子ボリューム503,510,及び,516と、時間を計測する時計IC518と、前回の自動調整を行った時刻を記憶する不揮発性メモリ化されたRAM519と、定着部の温度を検知するサーミスタ118dと、電源投入した際の定着部の温度,或いは,RAM519に記憶された前回自動調整を行った時刻から経過した時間に基づいて、各制御における自動調整を電子ボリューム503,510,及び,516の抵抗値を調整することにより行うマイクロコンピュータ501を備えている。
請求項(抜粋):
感光体上に形成されたトナー像の画像濃度を検知する画像濃度検知手段と、装置本体の電源投入時に、前記画像濃度検知手段を構成する素子に起因する特性の変動を補正する制御手段とを備えた画像形成装置において、定着部の温度を検知する温度検知手段と、時間を計測する計測手段と、前記画像濃度検知手段の補正を行った時刻を記憶する記憶手段とを具備し、前記制御手段は、装置本体の電源投入時に、前記温度検知手段の検知温度が所定値以下の場合、前記画像濃度検知手段の補正を行い、且つ、前記記憶手段に補正を行った時刻を記憶させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-029970
  • 特開平2-127661
  • 特開平2-213834

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