特許
J-GLOBAL ID:200903070244907265
柔軟性ポリマーを積層した自己粘着性フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018863
公開番号(公開出願番号):特開2004-231694
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】各種材料からなる各種形状の被着面からの剥離の際に、粘着層が基材層から分離して、被着面に残存することが防止され、これにより剥離後の拭き取り・清浄が不要となるばかりか、再貼り付けする際の粘着性を良好に保持することができ、かつ、貼り付けの際のエア抜けを効率的に行うことが可能な自己粘着性フィルムを提供すること。【解決手段】基材層に第1接着層と第2接着層がこの順に積層・接着されてなる自己粘着性フィルムであって、前記第1接着層が、カルボン酸変性熱可塑性エラストマー及び架橋剤を含み、前記基材層の片面に積層・接着されおり、かつ、前記第2接着層が、熱可塑性エラストマー及び可塑剤を含み、前記第1接着層に積層・接着されていることを特徴とする該フィルム。
請求項(抜粋):
基材層に第1接着層と第2接着層がこの順に積層・接着されてなる自己粘着性フィルムであって、
前記第1接着層が、カルボン酸変性熱可塑性エラストマー及び架橋剤を含み、前記基材層の片面に積層・接着されおり、かつ、
前記第2接着層が、熱可塑性エラストマー及び可塑剤を含み、前記第1接着層に積層・接着されていることを特徴とする該フィルム。
IPC (6件):
C09J7/02
, B32B27/00
, C09J9/02
, C09J121/00
, C09J153/02
, C09J201/00
FI (6件):
C09J7/02 Z
, B32B27/00 M
, C09J9/02
, C09J121/00
, C09J153/02
, C09J201/00
Fターム (63件):
4F100AH01C
, 4F100AH01H
, 4F100AK01A
, 4F100AK12B
, 4F100AK12C
, 4F100AK12J
, 4F100AK28C
, 4F100AK28J
, 4F100AK41
, 4F100AK52
, 4F100AK73C
, 4F100AL02C
, 4F100AL07B
, 4F100AL09B
, 4F100AL09C
, 4F100AN02C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA02B
, 4F100CA04C
, 4F100CA22B
, 4F100EH46
, 4F100EJ55
, 4F100GB48
, 4F100GB90
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JK06
, 4F100JK11
, 4F100JL11B
, 4F100JL11C
, 4F100JL14D
, 4F100YY00B
, 4J004AA05
, 4J004AA06
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J004CA01
, 4J004CA08
, 4J004CB01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004DB02
, 4J040CA001
, 4J040DB021
, 4J040HB22
, 4J040HB29
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040KA32
, 4J040KA42
, 4J040MA10
, 4J040NA19
, 4J040PA23
引用特許:
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