特許
J-GLOBAL ID:200903070245765103

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008272
公開番号(公開出願番号):特開平5-199325
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 通信中に端末側移動サービスの実現と、誤ってモジュラケーブル等の通信系統の切断を行なった場合の通信再開を行なうこと。【構成】 ISDN網12に接続して任意の通信先との回線を設定する通信手段が前記ISDN網12に物理的に接続されているか否かを検出する回線切断検出部6と、前記通信先の通信先番号を記憶する記憶部4と、前記回線切断検出部6で接続解除を検出すると、その接続解除の経過時間を計測する監視タイマ部3とを具備し、前記監視タイマ部3で計測している経過時間が所定時間に到達する前に、前記通信手段が接続されたことを検出したとき、前記記憶部4に記憶された前記通信先番号との回線を設定する。
請求項(抜粋):
ディジタル網に接続して任意の通信先との回線を設定する通信手段と、前記通信手段が前記ディジタル網に物理的に接続されているか否かを検出する回線切断検出手段と、前記通信先の通信先番号を記憶する記憶手段と、前記回線切断検出手段で前記通信手段が前記ディジタル網との物理的接続の開放を検出すると、その接続開放からの経過時間を計測する時限設定手段と、前記時限設定手段で計測している経過時間が所定時間に到達する前に、前記回線切断検出手段で前記通信手段が前記ディジタル網に物理的に接続されたことを検出すると、前記記憶手段に記憶された前記通信先番号との回線を設定する再設定手段とを具備することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 12/02 ,  H04M 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-264321

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