特許
J-GLOBAL ID:200903070245812187
スリーブ型管継手
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306222
公開番号(公開出願番号):特開2003-113972
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 接続時に加わる周方向の張力及び施工後配管に加わる流体の温度、圧力によってスリーブに割れが発生して流体が漏れたり管が抜けたりしないスリーブ型管継手構造。【解決手段】 継手本体の端部に、接続しようとする管の内周にはまり合う円筒部を設け、前記管の外径にはまり合う内径を有する略円筒状の樹脂製のスリーブを前記円筒部の外周に位置させ、スリーブの一端を内外径とも大径とし、もう一端を内外径とも小径とし、中央部の段違い部分の断面積を小さくし、前記スリーブを軸方向に圧縮することにより、スリーブの中央部の段違い部分で切断(せん断)し、大径部が小径部の外周に乗り上げることにより小径部を縮径させることで、前記管を継手本体円筒部とスリーブとの間で挟着して接続する継手であって、スリーブの大径部に補強用リングを一体成形又ははめ込んだことを特徴とするスリーブ型管継手。
請求項(抜粋):
継手本体の端部に、接続しようとする管の内周にはまり合う円筒部を設け、前記管の外径にはまり合う内径を有する略円筒状の樹脂製のスリーブを前記円筒部の外周に位置させ、スリーブの一端を内外径とも大径とし、もう一端を内外径とも小径とし、中央部の段違い部分の断面積を小さくし、前記スリーブを軸方向に圧縮することにより、スリーブの中央部の段違い部分で切断し、大径部が小径部の外周に乗り上げることにより小径部を縮径させることで、前記管を継手本体円筒部とスリーブとの間で挟着して接続する継手であって、前記スリーブの大径部に補強用リングを一体成形又ははめ込んだことを特徴とするスリーブ型管継手。
IPC (3件):
F16L 21/08
, F16L 33/23
, F16L 47/00
FI (3件):
F16L 21/08 D
, F16L 33/23
, F16L 47/00
Fターム (5件):
3H015GA02
, 3H017JA05
, 3H019FA01
, 3H019FA11
, 3H019FA14
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