特許
J-GLOBAL ID:200903070246550399

天井埋込形熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171923
公開番号(公開出願番号):特開平7-049187
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【構成】 熱交換エレメント20にエレメント側装着部材FLを設ける。また、熱交換エレメント20を収容するハウジング11に、ハウジング側装着部材12、13を設ける。ハウジング側装着部材12、13には、エレメント側装着部材FLを介して熱交換エレメント20を案内する案内部材30を設ける。案内部材30は、装着位置とメンテナンス位置との間で熱交換エレメント20を案内する。【効果】 熱交換エレメント20とハウジング11の挿抜口の周囲とを干渉させることなく熱交換エレメント20を昇降させることができる。従って、熱交換エレメント20やハウジング11の挿抜口11a側部材の損傷を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
天井内に配設され、且つ、天井から室内と連通して内部に機能部品を挿抜するための挿抜口(11a) を下部に有するハウジング(11)と、略四角柱体に形成され、且つ、ハウジング(11)の挿抜口(11a) からハウジング(11)の内外に挿抜される熱交換エレメント(20)と、熱交換エレメント(20)をハウジング(11)の内部に対し着脱可能に保持するエレメント装着機構とを備え、上記エレメント装着機構は、熱交換エレメント(20)に設けられるエレメント側装着部材(FL)と、ハウジング(11)に設けられ、エレメント側装着部材(FL)を介して熱交換エレメント(20)をハウジング(11)内の装着位置に保持するハウジング側装着部材(12,13) と、ハウジング側装着部材(12,13) に設けられ、エレメント側装着部材(FL)を介してハウジング(11)内の装着位置と挿抜口(11a) 近傍のメンテナンス位置との間で熱交換エレメント(20)を昇降可能に案内する案内部材(30,230)とを有していることを特徴とする天井埋込形熱交換器。
IPC (2件):
F28D 9/00 ,  F24F 7/08 101

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