特許
J-GLOBAL ID:200903070247133961
人工芝生
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-169447
公開番号(公開出願番号):特開平10-018213
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 ボールの転がりの良さはもとより、太陽光線や夜間の照明のいずれのもとであっても人工芝生の色調を鮮明に認識する事ができ、なお且つボールへの顔料の付着が少ない人工芝生の提供。【解決手段】 フラットヤーンより構成された一次基布1に、スプリットヤーンをループ状にタフトして成るパイル2を形成した人工芝生において、粒径:2〜11μmの充填剤を0.6〜8重量部含有するポリアミドを主材とし、幹5の幅Dを0.2〜1.0mm程度に設定したスプリットヤーン3を、パイル2として用いた人工芝生。
請求項(抜粋):
一次基布(1)にスプリットヤーンをループ状にタフトして成るパイル(2)を形成した人工芝生において、粒径:2〜11μmの充填剤を0.6〜8重量部含有するポリアミドを主材とし、幹(5)の幅(D)を0.2〜1.0mm程度に設定したスプリットヤーン(3)を、パイル(2)として用いたことを特徴とする人工芝生。
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