特許
J-GLOBAL ID:200903070248324795

廃棄ポリ塩化ビニールの処理方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147791
公開番号(公開出願番号):特開平8-337677
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 園芸ハウスやマルチングフィルム等として多量に使用されるポリ塩化ビニールフィルムを、使用後に体積を収縮させるべく溶融させ、またバーナーによる燃焼を可能とすべく、塩素分を100分の1程度まで減少させる。【構成】 メチレンクロライド溶液と水と界面活性剤液を混合して混合液とし、該混合液を加熱し、メチレンクロライド蒸気と水蒸気と界面活性剤蒸気を発生させ、該混合蒸気を該廃棄ポリ塩化ビニールWを封入した処理タンク内に充填して浸透させる。
請求項(抜粋):
メチレンクロライド溶液と水を混合液とし、該混合液を加熱し、メチレンクロライド蒸気と水蒸気を発生させ、該混合蒸気を廃棄ポリ塩化ビニールWを封入した処理タンク内に充填し、廃棄ポリ塩化ビニールWを溶融・収縮させることを特徴とする廃棄ポリ塩化ビニールの処理方法と装置。
IPC (3件):
C08J 11/20 CEV ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (4件):
C08J 11/20 CEV ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 G ,  B09B 3/00 304 P
引用特許:
出願人引用 (4件)
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