特許

J-GLOBAL ID：200903070249734865

圧電トランス収容ケースと該収容ケースに接続する電線接続用ベースコネクタ及びソケットコネクタ

発明者： 黒田 桂治 ,  小谷 勇夫
出願人/特許権者： 日本圧着端子製造株式会社
代理人 (1件)： 高良 英通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-028796
公開番号（公開出願番号）：特開2000-228238
出願日： 1999年02月05日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 圧電トランス収容ケースと該収容ケースに接続する電線接続用ベースコネクタ及びソケットコネクタを提供すること。【解決手段】 入力電極に接続される2つの入力側端子3,3が収容ケース1の長手方向の両端部に設けられ、2つの入力側端子3,3を連結するリード片21が、収容ケース1の長手方向の側面に沿って形成された案内溝11内に壁面から離間して配設されていると共に、収容ケース1の開口部周縁に、回路基板に当接し該回路基板に対して収容ケース1を離間した姿勢で支持する複数の突出支持部12が一体的に設けられている。収容ケース1の長手方向の端部に設けた嵌合突出部13と案内突出部14に電線接続用ベースコネクタを嵌合して収容ケース1に接続し、該ベースコネクタにソケットコネクタを嵌合接続して、バックライトの両端子に接続する2本の電線が接続される。

請求項（抜粋）：

絶縁体により扁平な長方形の箱形に形成され、かつ、圧電トランスの入力電極及び出力電極に接続する入力側端子及び出力側端子を有する圧電トランス収容ケースであって、前記入力電極に接続される2つの入力側端子が前記収容ケースの長手方向の両端部に設けられ、前記2つの入力側端子を連結するリード片が、前記収容ケースの長手方向の側面に沿って形成された案内溝内に壁面から離間して配設されていると共に、前記収容ケースの開口部周縁に、回路基板に当接し該回路基板に対して前記収容ケースを離間した姿勢で支持する複数の突出支持部が一体的に設けられており、一方、前記収容ケースの長手方向の端部に電線接続用ベースコネクタの接続部が設けられていることを特徴とする圧電トランス収容ケース。

IPC (2件)：

H01R 12/20 ,  H01L 41/107

FI (2件)：

H01R 23/68 Q ,  H01L 41/08 A

Fターム (6件)：

5E023BB01 ,  5E023CC04 ,  5E023EE02 ,  5E023FF11 ,  5E023HH11 ,  5E023HH30