特許
J-GLOBAL ID:200903070252896930

ドアガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312975
公開番号(公開出願番号):特開平6-137014
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】子扉や狭幅のドア枠にも取付け可能で、建物躯体の加工も不要となる構造のドアガードを提供することを目的とする。【構成】ドア1の枠2や子扉に固定する基枠8に、係止部材6を、水平突出姿勢と起立姿勢とを取り得るように室内外方向の向きに設けた軸12を中心として回動自在に取付ける。係止部材6を係止する係止溝を有するドアガードアーム7を、ドア1に固定する基枠9に、縦軸13を中心に水平回動自在に取付ける。ドアガードアーム7をドア1の室内側面に近接させた解錠姿勢においては、係止部材6はその回動軌跡がドアガードアーム7に重ならず、一方、係止部材6の水平突出姿勢において、ドアガードアーム7の室内側への回動によりドアガードアーム7の係止溝が係止部6材の先端係止部6aに係合可能な施錠状態になるように、各部材の位置を設定した。
請求項(抜粋):
ドア枠や子扉に固定する基枠に、係止部材を、水平突出姿勢と起立姿勢とを取り得るように室内外方向の向きに設けた軸を中心として回動自在に取付け、前記係止部材を係止する係止溝を有するドアガードアームを、ドアに固定する基枠に、縦軸を中心に水平回動自在に取付け、前記ドアガードアームをドアの室内側面に近接させた解錠姿勢においては、前記係止部材はその回動軌跡がドアガードアームに重ならず、一方、前記係止部材の水平突出姿勢において、前記ドアガードアームの室内側への回動により該ドアガードアームの係止溝が係止部材の先端係止部に係合可能な施錠状態になるように、各部材の位置を設定したことを特徴とするドアガード。

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