特許
J-GLOBAL ID:200903070255125315
ノズルマニホールド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 好博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015343
公開番号(公開出願番号):特開平11-211023
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 燃焼仕様の相違に対応し且つ製造コストを抑えたノズルマニホールドを提供すること。【解決手段】 中空棒状の主体(40)の胴部に複数のノズル(43)が設けられ、主体(40)内の中空室(M) に連通するガス入口(41a)(42a)を備えたノズルマニホールドにおいて、主体(40)は、長手方向に平行な一面にて中空室(M) を開放する開放部を有する本体部(4a)と、前記開放部を気密状態に閉塞する蓋体(4b)とを備え、本体部(4a)の内面のノズル(43)の間には、前記長手方向に対する直角方向に連続する複数の嵌合周壁部(40a)(40b)(40c) を前記長手方向に沿って設け、嵌合周壁部(40a)(40b)(40c) の何れかに周縁が嵌合する仕切部材(400) を設け、仕切部材(400) と嵌合周壁部(40a)(40b)(40c) との嵌合部及び仕切部材(400) と蓋体(4b)との接触部を気密状態に密着させたこと。
請求項(抜粋):
中空棒状の主体の胴部に複数のノズルが設けられ、前記主体内の中空室に連通するガス入口を備えたノズルマニホールドにおいて、前記主体は、長手方向に平行な一面にて前記中空室を開放する開放部を有する本体部と、前記開放部を気密状態に閉塞する蓋体とを備え、前記本体部の内面の前記ノズルの間には、前記長手方向に対して直角方向に連続する嵌合周壁部を前記長手方向に沿って複数箇所に設け、前記嵌合周壁部の何れかに周縁が嵌合する仕切部材を設け、前記仕切部材と前記嵌合周壁部との嵌合部及び前記仕切部材と前記蓋体との接触部を気密状態に密着させたノズルマニホールド。
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