特許
J-GLOBAL ID:200903070256156192

シャープペンシル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125146
公開番号(公開出願番号):特開2002-321491
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 中軸を外軸の先端から突出させるためには、ノック部を少なくとも前記中軸の突出量と同量押圧しなければならず、しかも、中軸の外軸に対する係止・解除動作も行わなくてはならず、その為、中軸の突出量以上に前記ノック部を押圧しなければならなかった。その結果、前記の押圧操作が面倒なばかりでなく、中軸の収納状態においては、前記ノック部が外軸の後端からかなり突出した状態になってしまい、著しく見栄えを悪くしてしまう。【解決手段】 軸筒の先端に出没可能なスライド部材を有するシャープペンシルであって、そのスライド部材を弾撥部材によって前方に付勢すると共に、スライド部材の軸筒への収納状態を維持する係止手段を軸筒の内部に配置したシャープペンシル。
請求項(抜粋):
軸筒の先端に出没可能なスライド部材を有するシャープペンシルであって、そのスライド部材を弾撥部材によって前方に付勢すると共に、スライド部材の軸筒への収納状態を維持する係止手段を軸筒の内部に配置したことを特徴とするシャープペンシル。
IPC (2件):
B43K 21/027 ,  B43K 21/16
FI (2件):
B43K 21/027 Z ,  B43K 21/16 W
Fターム (3件):
2C353FA04 ,  2C353FC13 ,  2C353FE05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-122996

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