特許
J-GLOBAL ID:200903070257099206
パルス酸素計用電子プロセッサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522379
公開番号(公開出願番号):特表平8-512217
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】電子プロセッサのアーキテクチャが、データ収集およびシステム制御信号の生成などのタスクに必要なコントローラの処理時間の量を低減するような、血液成分の濃度を測定する装置。復調器がプローブと結合されて、第1電気信号をデジタル・データに変換する。インタフェースは復調器と結合されて、デジタル・データを受け取り、デジタル・データの最初の量を受け取ったときに割り込みを生成する。バッファ・メモリはインタフェースと結合されて、デジタル・データを格納する。コントローラ・メモリを有するコントローラ(具体的実施例では、CPUメモリを有するCPU)も、バッファ・メモリと結合される。コントローラは、割り込みに応答して、バッファ・メモリからのデジタル・データを、コントローラ・メモリに転送する。ついで、コントローラは、デジタル・データを処理して、動脈酸素濃度を算出する。
請求項(抜粋):
プローブが生成した電気信号を用いて動脈酸素濃度を計算する装置であって: 前記プローブと結合されて、前記電気信号をデジタル・データに変換する少なくとも1個の復調器; 前記少なくとも1個の復調器と結合されて、前記デジタル・データを処理して前記動脈酸素濃度を計算するコントローラ; 前記コントローラと、前記プローブ内の電磁放射線源を駆動する駆動回路とに結合される制御信号生成器、とから構成され、 前記制御信号生成器が、前記駆動回路の駆動信号を生成し、前記駆動信号は、前記制御信号生成器が前記コントローラによって初期化された後は、前記コントローラによる介入なしに生成される、ところの装置。
IPC (3件):
A61B 5/14 310
, G01N 21/27
, G01N 21/35
FI (3件):
A61B 5/14 310
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/35 Z
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