特許
J-GLOBAL ID:200903070257962729

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108688
公開番号(公開出願番号):特開平10-083010
出願日: 1987年02月17日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】プログラムレンズシャッターを用いて、マニュアル,絞り優先,シャッター優先,プログラムの4種類の露出モードの中から任意に選択して撮影できるコンパクトな電子スチルカメラを提供する。【解決手段】被写体を結像する光学手段と、露出を制御するプログラムシャッターと、光学手段により結像された被写体を光電変換する固体撮像素子とを備え、少なくとも、絞り設定機構部11と露出モード設定機構部12とシャッタースピード設定機構部13と測光部とが接続し、露出制御信号を発する測光演算シーケンス制御部25と、測光演算シーケンス制御部25に接続し、プログラムシャッターの駆動と絞りの開口径を制御するプログラムシャッター制御部6と、測光演算シーケンス制御部25に接続し、固体撮像素子の電荷蓄積時間を電気的に制御してシャッター機能をもたせる固体撮像素子駆動部7とを備える。
請求項(抜粋):
被写体を結像する光学手段と、あらかじめ定められたシャッタスピードと絞り値とによって露出を制御するプログラムシャッターと、前記光学手段により結像された被写体を光電変換する固体撮像素子とを備えた電子スチルカメラにおいて、少なくとも、絞り設定機構部と露出モード設定機構部とシャッタースピード設定機構部と測光部とが接続し、露出制御信号を発する測光演算シーケンス制御部と、前記測光演算シーケンス制御部に接続し、プログラムシャッターの駆動と絞りの開口径を制御するプログラムシャッター制御部と、前記測光演算シーケンス制御部に接続し、前記固体撮像素子の電荷蓄積時間を電気的に制御してシャッター機能をもたせる固体撮像素子駆動部とを備え、プログラムシャッターと、固体撮像素子のシャッタ作用とによって、マニュアル,絞り優先,シャッター優先,プログラムの全ての露出モードを備えるようにしたことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (4件):
G03B 7/097 ,  G03B 9/24 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/335
FI (4件):
G03B 7/097 ,  G03B 9/24 ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 5/335 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-194575
  • 特開昭61-172487

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