特許
J-GLOBAL ID:200903070259914314
サンダル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081259
公開番号(公開出願番号):特開平11-276203
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 外反母趾の予防および矯正に有効であり、しかも履き心地が良いようにする。【解決手段】 合成樹脂製突起2が親指20と第二指21により挟まれるように中底3の前部を貫通して上方へ突出せしめられ、突起2の上方突出部2aに頂壁5a付き弾性体製筒5が嵌め被せられており、サンダル台7の前寄り部分に設けられた前側バンド10Aが左右のバンド部材8,9に分けられ、サンダル台7の後寄り部分に設けられた後側バンド10Bが左右のバンド部材11,12に分けられ、後側の両バンド部材11,12の後縁基部寄り部分には、その一方のバンド部材11から後方突出状に湾曲して他方のバンド部材12へ連なる背部バンド13が一体に設けられており、前後の両バンド部材8,9,11,12の先端部同士が面ファスナ14,15を介して着脱自在に連結されている。
請求項(抜粋):
合成樹脂製突起(2) が親指(20)と第二指(21)により挟まれるように中底(3) の前部を貫通して上方へ突出せしめられ、突起(2) の下端に設けられた抜け止め用フランジ(1) が中底(3) と本底(6) の間に挟み止められ、突起(2) の上方突出部(2a)に頂壁(5a)付き弾性体製筒(5) が嵌め被せられており、サンダル台(7) の前寄り部分に設けられた前側バンド(10A)が左右のバンド部材(8)(9) に分けられ、サンダル台(7) の後寄り部分に設けられた後側バンド(10B)が左右のバンド部材(11)(12)に分けられ、後側の両バンド部材(11)(12)の後縁基部寄り部分には、その一方のバンド部材(11)から後方突出状に湾曲して他方のバンド部材(12)へ連なる背部バンド(13)が一体に設けられており、前側の両バンド部材(8) (9) の先端部同士および後側のバンド部材(11)(12)の先端部同士がそれぞれに設けられた面ファスナ(14)(15)を介して着脱自在に連結されている、サンダル。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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健康サンダル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207282
出願人:山根俊一
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