特許
J-GLOBAL ID:200903070260021749

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239881
公開番号(公開出願番号):特開平5-081088
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 データ処理装置を、制御プログラムで認知できない障害が発生したときにも障害情報の採取が容易にかつ高速に行えるようにする。【構成】 データ処理装置1の保守診断支援装置14は、制御プログラム121で認知できない障害が発生したときに障害情報をメモリ12の障害情報退避領域122 に退避させる障害情報退避手段142 を有する。
請求項(抜粋):
演算処理装置と、障害情報退避命令および退避データ出力命令を含む制御プログラムが格納されるとともに障害情報退避領域が設けられたメモリと、障害情報のダンプ出力先となる外部記憶装置と、前記制御プログラムで認知できない障害が発生したときに前記演算処理装置を停止させてシステムを停止させるシステム停止手段を含む保守診断支援装置とを有するデータ処理装置において、前記保守診断支援装置が、前記制御プログラムで認知できない障害が発生したときに障害情報を前記メモリの前記障害情報退避領域に退避させる障害情報退避手段を有することを特徴とするデータ処理装置。

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