特許
J-GLOBAL ID:200903070260502950

濾過モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136963
公開番号(公開出願番号):特開平6-031123
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 下層における流体の流れへの固形物再連行を避ける段重ね層からの固体の排出の提供【構成】 その中で、連行された固体がキャリア流体から、(セラミック)キャンドルによる濾過により除去される濾過モジュールである。そのフイルタ設計は、フイルタの複数の層または『積み重ね』およびアッシュとい流しを集中・集合させるための積み重ね円錐アッシュとい流しシステムを含むものである。積み重ね層からの固体の排出は、下側層におけるガス流れへの固体の再連行を避ける。固体の再連行は、追加的な下側表面積の効率を低下させる。
請求項(抜粋):
予め定めた最小サイズの粒状物質を、(部分)燃焼プロセスにより生じたキャリア流体から濾去するための装置であって;a)粒状キャリア流体が通過できる複数の入口手段、および、前記キャリア流体が一旦濾過されて通過できる複数の別々の出口手段を備えた長手の容器;b)粒状物が前記容器を去るために通過できる出口手段;c)垂直に隔てられた複数のフイルタ組立体;そこで、前記フイルタ組立体は、前記容器に載置されたチューブシートにより、区画を形成するように、保持されている;および前記粒状物のとい流しを、集中・集合させるための段重ね円錐とい流しシステムを含む装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-232122
  • 特開平1-232122

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