特許
J-GLOBAL ID:200903070261704220

電子写真用積層型感光体の下地処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181221
公開番号(公開出願番号):特開平5-027466
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】電子写真用積層型感光体において、反転現像時等における小黒色ノイズを抑制し高画質を実現する。【構成】まず、アルミニウム支持体を陽極酸化処理してその表面に1〜20μmの陽極酸化皮膜を形成する。次に、CrO3 換算で3〜20g/lのクロム酸塩とF- 換算で0.5〜10g/lのフッ化物を含有する温度15〜50°Cの水溶液に10秒以上接触させる。
請求項(抜粋):
アルミニウム製支持体の表面に電荷発生層と電荷輸送層を有する電子写真用積層型感光体の下地処理方法であって、前記アルミニウム製支持体を陽極酸化処理しその表面に1〜20μmの陽極酸化皮膜を形成したのち、CrO3 換算で3〜20g/lのクロム酸塩とF- 換算で0.5〜10g/lのフッ化物を含有する温度15〜50°Cの水溶液に10秒以上接触させることを特徴とする電子写真用積層型感光体の下地処理方法。
IPC (3件):
G03G 5/08 360 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10

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