特許
J-GLOBAL ID:200903070261770346

ロードプライシングシステムおよびこれに使用される車載端末、センタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181260
公開番号(公開出願番号):特開2006-004266
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 車両の運行状態に応じた課金を行うことにより大気環境の悪化を防止できるロードプライシングシステムを提供する。【解決手段】 車両に搭載された車載端末1とセンタ装置2とを備え、車載端末1は、車両の運行状態を検出する車両運行状態検出部11と、センタ装置2からの要求に応答して車両運行状態検出部11で検出された車両運行状態を含む車両情報をセンタ装置2に送信すると共に、該車両情報の送信に応答してセンタ装置2から送られてくる課金情報を受信する課金応答部12とを備え、センタ装置2は、課金地域へ進入する車両に搭載された車載端末に対し車両運行状態を含む車両情報の送信を要求し、該要求に応答して車載端末から送られてく車両情報に含まれる車両運行状態に応じて車両の利用者に課金するための課金情報を算出する課金処理部21と、課金処理部で受信された車両情報および算出された課金情報を管理する車両管理部22とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、該車両の運行状態を検出する車両運行状態検出部と、 外部からの要求に応答して前記車両運行状態検出部で検出された車両運行状態を含む車両情報を外部に送信すると共に、該車両情報の送信に応答して外部から送られてくる課金情報を受信する課金応答部 とを備えた車載端末。
IPC (1件):
G07B 15/00
FI (1件):
G07B15/00 510
引用特許:
出願人引用 (1件)

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