特許
J-GLOBAL ID:200903070261780171

外科処置および外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-564961
公開番号(公開出願番号):特表2006-512144
出願日: 2003年12月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
本発明においては、外科用器具および外科処置方法が提供される。本発明の1つの見地によれば、組織の開口内へと固定デバイスを固定し得るような方法が提供される。この方法においては、開口内へと流動可能な状態でもって材料を搬送し、この材料の状態を変化させ、これにより、この材料が、開口内へと固定デバイスを固定させるような着座作用をもたらす。
請求項(抜粋):
組織固定のための外科用器具であって、 固定手順時に外科医によって保持され得るよう構成されたハンドピースと; このハンドピース上に取り付けられているとともに、管腔が形成されている、カニューレ状チューブと; 前記ハンドピース上に取り付けられ得るよう構成されているとともに、骨内の開口に対して流動可能材料を搬送するための搬送デバイスと; 縫合糸材料の供給源から前記カニューレ状チューブの先端までにわたって縫合糸材料を搬送するための縫合糸制御デバイスと; を具備していることを特徴とする外科用器具。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58
Fターム (3件):
4C060LL04 ,  4C060LL09 ,  4C060LL20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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