特許
J-GLOBAL ID:200903070263861632

かき揚げの整形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192557
公開番号(公開出願番号):特開平9-019374
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、かき揚げの材料を容器内へ広がらせる手段として、1回転以上の回転による遠心力を利用することにより、かき揚げ材料を人手による整形に近い状態で容器内に拡がらせて形を整え、姿、形共に手造りに近いかき揚げを自動的に製造することができるかき揚げ整形方法を提供する。【構成】油槽内に設けたコンベアへ材料を供給して、この材料をコンベアにより前記揚油中を移送しながら揚げ、揚がったものを順次油槽外へ取出す式の揚げ物製造方法において、前記コンベアに取付けられた容器内へかき揚げ材料を収容し、この材料に1回転以上の回転による遠心力を作用させて、人手による整形に近い状態で容器内へ拡がらせて形を整えさせる。
請求項(抜粋):
油槽内に設けたコンベアへ材料を供給して、この材料をコンベアにより前記揚油中を移送しながら揚げ、揚がったものを順次油槽外へ取出す式の揚げ物製造方法において、前記コンベアに取付けられた容器内へかき揚げ材料を収容し、この材料に1回転以上の回転による遠心力を作用させて、人手による整形に近い状態で前記容器内へ拡がらせて形を整えさせることを特徴とするかき揚げの整形方法。

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