特許

J-GLOBAL ID：200903070269954713

基地局装置及び無線送信方法

発明者： 宮 和行
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-287896
公開番号（公開出願番号）：特開2001-111464
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 フェージングを抑圧して通信品質を向上させると共に、他局への与干渉抑圧効果を発揮し、移動局当たりの送信電力を低減させること。【解決手段】 通信チャネル(パケット)や特定ユーザ向け制御チャネル(FACHやAICH)のみにおいて、基地局装置10と通信端末装置20との間で、ダイバーシチアンテナ11a,11bを用いて送信ダイバーシチを行うと共に、送信アダプティブアレイアンテナ制御を行う。

請求項（抜粋）：

空間ダイバーシチ可能な距離だけ離間して配置した複数のアンテナ素子で構成された2つのダイバーシチアンテナと、上り回線信号を用いて得られた受信ウェイト又は到来方向情報から送信ウェイトを算出する算出手段、及び所定の拡散コードを用いて拡散変調処理された送信信号に前記送信ウェイトを乗算する乗算手段を有し、前記2つのダイバーシチアンテナ毎に設けられた送信機と、を具備することを特徴とする基地局装置。

IPC (5件)：

H04B 7/06 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00

FI (6件)：

H04B 7/06 ,  H04B 7/08 D ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 D ,  H04B 7/26 M ,  H04J 13/00 A

Fターム (17件)：

5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059CC04 ,  5K059DD31 ,  5K059DD37 ,  5K059EE02 ,  5K067AA02 ,  5K067BB02 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11