特許
J-GLOBAL ID:200903070270170173

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373394
公開番号(公開出願番号):特開2001-179960
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体に残ったインクやインク組成の一部の残留物を取り除き、常に安定した画像を形成するインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 記録ヘッド1から吐出されたインクを一時的に保持する中間転写体2と、中間転写体2の内部に配置され、インクの硬化作用を引き起こす光を照射する光照射手段3と、インクを記録媒体6に転写する転写ローラ6と、中間転写体2の残インクを除去するクリーニング手段5と、を有し、中間転写体2のインク吐出部21で、記録ヘッド1はインクを吐出し、中間転写体2の転写部22で、転写ローラ4によりインクを転写し、中間転写体2のクリーニング部23でクリーニング手段により残インクを除去し、光照射手段3からの光の照射量を、インク吐出部21、転写部22、クリーニング部23、の順に多くする。
請求項(抜粋):
記録ヘッドから光硬化型インクを吐出して、記録媒体に記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドから吐出されたインクを一時的に保持する中間転写体と、前記中間転写体の内部に配置され、前記インクの硬化作用を引き起こす光を照射する光照射手段と、前記インクを前記記録媒体に転写する転写手段と、前記中間転写体上の残インクを除去するクリーニング手段と、を有し、前記中間転写体のインク吐出部で、前記記録ヘッドはインクを吐出し、前記中間転写体の転写部で、前記転写手段により前記記録媒体にインクを転写し、前記中間転写体のクリーニング部で、前記クリーニング手段により前記残インクを除去し、前記光照射手段からの光の照射量を、前記インク吐出部、前記転写部、前記クリーニング部、の順に多くしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R
Fターム (10件):
2C056EA05 ,  2C056EA27 ,  2C056EC43 ,  2C056FD13 ,  2C056FD20 ,  2C056HA44 ,  2C056JB04 ,  2C056JB18 ,  2C056JC10 ,  2C056JC29

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