特許
J-GLOBAL ID:200903070271958785
送信装置、受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182020
公開番号(公開出願番号):特開2004-032110
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】デジタル衛星放送受信機により受信したコンテンツを享受するユーザにとっての娯楽性、利便性等の向上。【解決手段】放送側では、第1のコンテンツ(映像/音声コンテンツ:プロモーションビデオ)と共に、この映像/音声信号としての放送コンテンツに関連したGUIを形成するためのデータとしてのコンテンツ(第2のコンテンツ)を放送する。これらのコンテンツを受信する受信装置側では、第2のコンテンツのスクリプトの記述に従って、第1のコンテンツの映像と共にGUIを出力させる処理を実行する。さらに、ユーザの受信装置の利用に応じて利用履歴情報を作成して記憶保持し、この利用履歴情報に基づいて、GUI上で提供するサービスの内容を変更するための処理を実行する。この構成により、第1のコンテンツの画像/音声に反応してユーザが行ったとされる操作や行為に応じてGUI上で提供されるサービス内容は変化する。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
映像信号及び/又は音声信号とされる第1のコンテンツを作成する第1の作成手段と、
上記第1のコンテンツに対応するものとされ、グラフィカルユーザインターフェイスを出力させるためのスクリプトを有して形成され、上記スクリプトとして、ユーザによる上記第1のコンテンツに関連した受信装置の利用結果に応じて、所定内容の利用履歴情報を生成する処理と、この利用履歴情報に基づいて、ユーザインターフェイス画像に対する操作を伴って提供されるべきサービスが変化するように、上記グラフィカルユーザインターフェイスを変更する処理とを、受信装置に実行させる記述を含む、第2のコンテンツを作成する第2の作成手段と、
上記第1の作成手段により作成された第1のコンテンツと共に、上記第2の作成手段により作成された第2のコンテンツを放送として送信出力する送出手段と、
を備えることを特徴とする送信装置。
IPC (8件):
H04N7/173
, H04H7/00
, H04N5/38
, H04N5/44
, H04N5/445
, H04N7/08
, H04N7/081
, H04N17/00
FI (7件):
H04N7/173 640Z
, H04H7/00
, H04N5/38
, H04N5/44 Z
, H04N5/445 Z
, H04N17/00 Z
, H04N7/08 Z
Fターム (33件):
5C025AA09
, 5C025BA14
, 5C025BA25
, 5C025BA28
, 5C025CA02
, 5C025CA09
, 5C025CB10
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C061BB03
, 5C061CC01
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA23
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DB10
, 5C064BA01
, 5C064BB07
, 5C064BC07
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BD02
, 5C064BD03
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5C064BD13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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