特許
J-GLOBAL ID:200903070272916970

管路計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288023
公開番号(公開出願番号):特開平9-105627
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 依って本発明は、正確に管路に沿った走行ができることによって計測精度を向上させる。【解決手段】 加速度計12とジャイロスコープ14をケーシング16内に搭載したプローブ20と、該ケーシングに回動自在に軸支され、該ケーシングから外に突出し、その脚先が管路内面に接触して走行できる一側の脚22Aと、前記プローブの中心軸線L0を含む平面に対して前記一側の脚とは対称の状態に配設された他側の脚22Bと、前記一側の脚と他側の脚とのなす角度が互いに広がるよう常時付勢している弾力性部材26A,26Bと、前記軸支の軸JAを中心とした前記一側の脚22Aの回動を伝達し、前記他側の脚22Bを前記一側の脚の回動方向とは反対の向きに同じ大きさの角度回動させる伝達機構28A,28Bとを具備するよう構成する。
請求項(抜粋):
加速度計とジャイロスコープをケーシング内に搭載したプローブと、該ケーシングに回動自在に軸支され、該ケーシングから外に突出し、その脚先が管路内面に接触して走行できる一側の脚と、前記プローブの中心軸線を含む平面に対して前記一側の脚とは対称の状態に配設された他側の脚と、前記一側の脚と他側の脚とのなす角度が互いに広がるよう常時付勢している弾力性部材と、前記軸支の軸を中心とした前記一側の脚の回動を伝達し、前記他側の脚を前記一側の脚の回動方向とは反対の向きに同じ大きさの角度回動させる伝達機構とを具備したことを特徴とする管路計測装置。
IPC (2件):
G01C 7/06 ,  G01B 21/20
FI (2件):
G01C 7/06 ,  G01B 21/20 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-136101

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