特許
J-GLOBAL ID:200903070273375973

通電加熱式触媒担体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058713
公開番号(公開出願番号):特開平6-269680
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 金属箔を絶縁層を介して巻回し外筒に収納し、金属箔の一側に接続された一方の電極と、他側に接続された前記外筒又は他方の電極との間に電圧を印加するようにした通電加熱式触媒担体構造において、電力消費を節減することを目的とする。【構成】 一方の電極を導体からなる中心電極1と、絶縁層5を介して一体化された円筒形状部11とにより形成し、担体を構成する複数の金属箔6〜10、13のうちの少なくとも1枚13を中心電極1に、残りの金属箔6〜10を円筒形状部11に接続して成る。
請求項(抜粋):
金属箔を絶縁層を介して巻回し外筒に収納し、金属箔の一側に接続された一方の電極と、他側に接続された前記外筒又は他方の電極との間に電圧を印加するようにした通電加熱式触媒担体構造において、前記一方の電極を導体からなる第1の電極部材と、該第1の電極部材に絶縁層を介して一体化された第2の電極部材とにより形成し、担体を構成する複数の前記金属箔のうちの少なくとも1枚を前記第1の電極部材に、残りの金属箔を前記第2の電極部材に接続して成ることを特徴とする通電加熱式触媒担体構造。
IPC (3件):
B01J 35/04 321 ,  B01J 35/02 ZAB ,  F01N 3/20

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