特許
J-GLOBAL ID:200903070273746688

非常用点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113710
公開番号(公開出願番号):特開平5-316669
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 装置の小型化を図るとともに、うなりを生じにくい非常用点灯装置を提供する。【構成】 商用交流電源Eの非停電時には、トランスTrに一次巻線Tr1 に電圧を印加し、トランスTrの二次巻線Tr2 に誘起した電圧を全波整流回路3で全波整流する。トランジスタQ1のベースに電流を供給してトランジスタQ1をオフし、切替回路2を安定器1側に切り替える。商用交流電源EでランプLを点灯させる。リレー接点RyS を開成して、非常点灯回路4を動作させず、バッテリBを充電する。商用交流電源Eの停電時には、全波整流回路3の出力が停止し、トランジスタQ1へのベース電流が停止してオンする。リレー接点RyS を閉成するとともに、切替回路2を非常点灯回路4側に切り替え、非常点灯回路4を動作させ、ランプLを点灯させる。
請求項(抜粋):
商用交流電源の非停電時にはこの商用交流電源から電力を供給するとともにこの商用交流電源にてバッテリを充電し、前記商用交流電源の停電時にはこのバッテリからの電力を非常点灯回路に供給し、この非常点灯回路にてランプを点灯させる非常用点灯装置において、前記非常点灯回路への前記バッテリの電力をオンオフするスイッチング手段と、前記バッテリの電力にてこのスイッチング手段を動作させる駆動手段とを具備したことを特徴とする非常用点灯装置。
IPC (2件):
H02J 9/02 ,  H02J 7/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-056147

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