特許
J-GLOBAL ID:200903070275033735
コヒーレント光検波方式を用いた光通信装置および双方向光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 興作
, 花村 泰伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234216
公開番号(公開出願番号):特開2007-049597
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】光送受信装置内に配置する光デバイスの数を削減して、コストを低減する。【解決手段】光送受信装置301と光送受信装置302を光ファイバ伝送路303によって接続する双方向光通信システムであり、光送受信装置302内には、直接変調を行い信号光を送信する直接変調光源304と、直接変調光源304の出力の一部を用いてコヒーレント光検波を行うコヒーレント光受信器305を備える。直接変調光源304より送信された信号光は、光分岐器306により分波され、一方が光サーキュレータ307を介して光ファイバ伝送路303へ伝送され、他方が局部発振光としてコヒーレント光受信器305へ入射される。光送受信装置302は、送信する信号変調形式として位相変調形式もしくは周波数変調形式を用い、受信する信号変調形式として強度変調形式もしくは包絡線検波可能な周波数変調形式を用いる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
信号光の受信にコヒーレント光検波方式を用いた光通信装置において、
光通信装置内に、直接変調を行うことで信号光を出力する直接変調光源と、直接変調光源の出力の一部を用いてコヒーレント光検波を行うコヒーレント光受信器を有し、送信する信号変調形式として位相変調形式もしくは周波数変調形式を用い、受信する信号変調形式として強度変調形式もしくは包絡線検波可能な周波数変調形式を用いることを特徴とする光通信装置。
IPC (8件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04B 10/24
, H04J 14/08
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H04B9/00 L
, H04B9/00 G
, H04B9/00 D
, H04B9/00 E
Fターム (17件):
5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AA16
, 5K102AD01
, 5K102AD12
, 5K102AH01
, 5K102AH02
, 5K102AH14
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102AL07
, 5K102AL12
, 5K102PB15
, 5K102PH41
, 5K102PH47
, 5K102PH49
, 5K102PH50
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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