特許
J-GLOBAL ID:200903070275240293
弾球遊技機の入賞球回収装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127133
公開番号(公開出願番号):特開平8-294571
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 入賞球タンクの下部の入賞球落とし手段を容易に着脱できる弾球遊技機の入賞球回収装置を提供する。【構成】 遊技盤8 の裏側に、該遊技盤8 の入賞領域を経て裏側に通過した入賞球B を集める入賞球タンク31を装着し、この入賞球タンク31の下部に、入賞球タンク31内の入賞球B を検出して1個づつ落とす入賞球落とし手段32を設け、入賞球タンク31側に取り付け台77を形成し、支持部材の前側に入賞球落とし手段32をユニット状に設け、取り付け台に、この取り付け台との間で入賞球落とし手段32を前後両側から挟むように支持部材を後側から着脱自在に取り付け、且つ入賞球落とし手段32を取り付け台と支持部材の少なくとも一方の内部に収める。
請求項(抜粋):
遊技盤(8) の裏側に、該遊技盤(8) の入賞領域を経て裏側に通過した入賞球(B) を集める入賞球タンク(31)を装着し、この入賞球タンク(31)の下部に、該入賞球タンク(31)内の入賞球(B) を検出して1個づつ落とす入賞球落とし手段(32)を設けた弾球遊技機の入賞球回収装置において、入賞球タンク(31)側に取り付け台(77)を形成し、支持部材(76)の前側に入賞球落とし手段(32)をユニット状に設け、取り付け台(77)に、該取り付け台(77)との間で入賞球落とし手段(32)を前後両側から挟むように支持部材(76)を後側から着脱自在に取り付け、且つ入賞球落とし手段(32)を取り付け台(77)と支持部材(76)の少なくとも一方の内部に収めたことを特徴とする弾球遊技機の入賞球回収装置。
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