特許
J-GLOBAL ID:200903070277098893

画像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064771
公開番号(公開出願番号):特開2000-261807
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】原画像から任意の領域の画像を切り出して画質の劣化なしに圧縮することができる画像信号処理装置を提供する。【解決手段】圧縮された画像信号を可逆伸長処理する第一の圧縮伸長処理手段(ここでは逆可変長符号化手段)と、伸長された画像信号を非可逆伸長処理するための第二の圧縮伸長処理手段(量子化、DCT処理部)と、伸長処理された画像信号を表示する液晶表示部と、表示された画像信号から切り出すべき領域を選択する操作ボタンと、第一の圧縮伸長処理手段により伸長された画像信号の内、操作ボタンにより選択された領域に対応する画像信号を切り出す切り出し手段とを具備し、この切り出し手段により切り出された画像信号を第一の圧縮伸長処理手段(ここでは可変長符号化手段)により圧縮して圧縮画像データを得る。
請求項(抜粋):
圧縮された画像信号を可逆伸長処理する第一の圧縮伸長処理手段と、上記第一の圧縮伸長処理手段により伸長された画像信号を非可逆伸長処理するための第二の圧縮伸長処理手段と、上記第二の圧縮伸長処理手段により伸長処理された画像信号を表示する画像表示手段と、上記画像表示手段に表示された画像信号から切り出すべき領域を選択する選択手段と、上記第一の圧縮伸長処理手段により伸長された画像信号の内、上記選択手段により選択された領域に対応する画像信号を切り出す切り出し手段とを具備し、この切り出し手段により切り出された画像信号を上記第一の圧縮伸長処理手段により圧縮して圧縮画像データを得るようにしたことを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (25件):
5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB32 ,  5C053GB36 ,  5C053HA40 ,  5C053KA01 ,  5C053LA02 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C053LA20 ,  5C059KK01 ,  5C059LA00 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059PP01 ,  5C059SS06 ,  5C059SS15 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05

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