特許
J-GLOBAL ID:200903070278438183
回路基板および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206779
公開番号(公開出願番号):特開2006-032513
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】一対の差動伝送線路においてビアを設けた場合でもインピーダンスのずれを抑制して信号波形の崩れを防止すること。【解決手段】本発明は、基板に設けられた一対の差動伝送線路1a、1bと、一対の差動伝送線路1a、1bの各々に接続され、その差動伝送線路1a、1bの延びる方向と垂直な方向で基板内に設けられる一対のビア13と、一対の差動伝送線路1a、1bの各々から対応する一対のビア13に向けて各々延設される一対の接続線路14とを備える回路基板において、一対の接続線路14の平面視形状が、一対の差動伝送線路1a、1bの中心線に対して対称に設けられているものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板に設けられた一対の差動伝送線路と、
前記一対の差動伝送線路の各々に接続され、その差動伝送線路の延びる方向と垂直な方向で前記基板内に設けられる一対のビアと、
前記一対の差動伝送線路の各々から対応する前記一対のビアに向けて各々延設される一対の接続線路と
を備える回路基板において、
前記一対の接続線路の平面視形状が、前記一対の差動伝送線路の中心線に対して対称に設けられている
ことを特徴とする回路基板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5E338BB02
, 5E338BB13
, 5E338BB25
, 5E338CC01
, 5E338CD13
, 5E338EE11
引用特許:
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