特許
J-GLOBAL ID:200903070281748894

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179893
公開番号(公開出願番号):特開2001-007951
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 キー入力部に表示される複数のキー配列を用意し、いずれかのキー配列を選択可能とし、選択されたキー配列を明示することで、ユーザによる操作性を向上させる。【解決手段】 操作表示部1はキー入力部を有し、そのキー入力部に対して割り付けられるキー配列が複数用意され、各々のキー配列がキー入力部に表示される。ユーザは操作表示部1を用いて任意のキー配列を選択することが可能で、選択したキー配列がキー入力部において明示的に表示され、ユーザによる認識が可能となる。また、操作表示部1では、ファクシミリ装置が備えるマルチポートのうち、送信を行うポートを指定することができ、予め各ポートに関連付けられているキー割付が自動的に設定される。また、操作表示部1では、ユーザID等のユーザ情報を入力でき、予めユーザ情報に関連付けられているキー割付が自動的に設定される。
請求項(抜粋):
装置への入力を行うためのキー入力部におけるキー割付を複数用意し、該キー入力部に前記複数のキー割付を表示する手段と、前記複数のキー割付のいずれかの選択を受け付ける手段と、現在選択されているキー割付を明示的に表示する手段とを有し、選択されているキー割付に従うキー入力処理を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
Fターム (7件):
5C062AA02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AF12

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