特許
J-GLOBAL ID:200903070283306481

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564174
公開番号(公開出願番号):特表2002-522136
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】装置(10)は、ゲームのプレーヤーから賭け金の支払いを受け入れるための支払いアクセプタ(30,31)を有している。装置(10)は、各々が表示されている表示セットから無作為な表示の組合せを作り出すことのできる複数のランダマイザ(60,70)を有している。装置(10)は、ランダマイザ(60,70)を起動するための起動手段(54)と、当たりの表示の組合せを決定するための比較手段とを有している。装置(10)は、ゲームの勝利者に賞金の支払いを行うための支払い手段(90)を有している。起動手段(54)は、プレイの度に全てのランダマイザ(60,70)を起動し、各ランダマイザは、プレイの度に無作為の表示の組合せを作り出す。ランダマイザ(60,70)は各々、1組の回転式の機械リールを備えている。ランダマイザ(60,70)は互いに独立して作動し、一方のランダマイザ(60,70)が特定の表示セットを作り出す機会は任意のもう一方のランダマイザによって作り出される表示に全く影響されない。
請求項(抜粋):
ゲーム装置であって、 ゲームのプレーヤーから賭け金の支払いを受け入れるための支払いアクセプタと、 各々が利用可能な表示セットから無作為な表示の組合せを作り出すことのできる複数のランダマイザと、 複数のランダマイザから1回のプレイで操作される1つまたは複数のランダマイザを選択するためにプレーヤーによって操作されることが可能な複数のセレクタと、 ランダマイザを起動するための起動手段と、 当たりの表示の組合せを決定するための比較手段と、 ゲームの勝者に賞金の支払いを行うための支払い手段とを備え、 起動手段は、プレイの度に全てのランダマイザを起動し、各ランダマイザは、プレイの度に無作為の表示の組合せを作り出し、 ランダマイザは各々、1組の回転式の機械リールを備え、 ランダマイザは互いに独立して作動するため、一方のランダマイザが特定の表示セットを作り出す機会は任意のもう一方のランダマイザによって作り出される表示に全く影響されず、 複数のセレクタの各々は複数のランダマイザのうちの1つのみに関係づけられ、かつプレーヤーによって1回のプレイで操作する関連のランダマイザのみを選択するために使用され、 比較手段は、 リールセットの各々について、作り出された表示が当たりの組合せを含んでいるかどうかを個別に確認することと、 1つまたは複数のどのリールセットがプレイに選択されているかを確認することの双方によって当たりの表示の組合せを決定し、 比較手段は、選択されたリールセットが当たりの表示の組合せを表示している場合にのみ当たりを決定するゲーム装置。
IPC (4件):
A63F 9/00 512 ,  A63F 9/00 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F 9/00 512 A ,  A63F 9/00 512 B ,  A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 R

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