特許
J-GLOBAL ID:200903070285235530
金属の接合方法及び接合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263842
公開番号(公開出願番号):特開2002-066760
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】金属部材の接合後のバリ取り工程を簡略化する。【解決手段】第1金属部材W1と第2金属部材W2とを重ね合わせて、非溶融の状態で摩擦により攪拌させて接合する金属の接合装置において、前記第1金属部材W1における前記第2金属部材W2との接合部分に相当する表面部位を回転しながら押圧する回転部材1と、前記回転部材1に同期して、該回転部材の押圧により該第1金属部材W1における該回転部材1の周囲に発生するバリを除去する除去手段1bと、前記回転部材1により、前記第1及び第2金属部材の接合部分を非溶融の状態で摩擦により攪拌させて、該第1及び第2金属部材を接合するよう前記回転部材を制御する制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
第1金属部材と第2金属部材とを重ね合わせて、非溶融の状態で摩擦により撹拌させて接合する金属の接合方法において、前記第1金属部材における前記第2金属部材との接合部分に相当する表面部位に回転部材を押圧し、前記回転部材の回転により、前記第1及び第2金属部材の接合部分を非溶融の状態で摩擦により撹拌させ、前記回転部材の回転及び押圧により該第1金属部材における該回転部材の周囲に発生するバリを除去しつつ、該第1及び第2金属部材を接合することを特徴とする金属の接合方法。
Fターム (4件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067BG07
, 4E067EC03
引用特許:
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