特許
J-GLOBAL ID:200903070288871411

バックライトユニット及びバックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008516
公開番号(公開出願番号):特開2000-206527
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 リフレクタによる不要な厚みを省き、また光漏れをなくして輝線の発生を防止する。【解決手段】 線状光源9の背面側にある背面部1cと、上面側にある上面部1bと、上面部1bの端縁部分である折曲部1aとを有する第1の反射板1が、光源カバー8の内面に取り付けられている。導光板3の下側に配された第2の反射板2は、エッジ面から光源側へ延びる延長部2bを有している。光源カバー8を線状光源9に被装することにより、第1の反射板1と第2の反射板2の延長部2bとで光源用反射部(リフレクタ)を構成する。
請求項(抜粋):
導光板のエッジ面に対面配置される線状光源からの照射光が光源用反射部により反射されて前記エッジ面から導入され、前記導光板の一面に対向位置する導光板用反射部にて反射され、前記導光板の他面から出光して対象物を照射するバックライトユニットにおいて、前記線状光源の背面側にある背面部と該背面部に連なって前記エッジ面の出光面側に延びる出光側部とを有する第1の反射板と、前記導光板用反射部と該導光板用反射部から前記線状光源側に延長された延長部とを有する第2の反射板とを備え、前記光源用反射部は、前記第1の反射板と前記第2の反射板の前記延長部とで構成してあることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 F
Fターム (11件):
2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102888
  • バックライト構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-320594   出願人:オプトレックス株式会社, 旭硝子株式会社
  • 特開平4-102888

前のページに戻る